美容効果を高めるツボ12選!むくみ・くすみを解消してリフトアップする方法とは
鏡を見るたびに気になる顔のたるみや、夕方になるとひどくなる顔のむくみに悩んでいませんか。仕事の忙しさとともに、顔の疲れが取れにくくなったと感じる方は数多くいます。
高価なエステに通わなくても、自宅で隙間時間にできるツボ押しを習慣にすると、本来のすっきりとしたフェイスラインを取り戻せます。
本記事では、血行を促し、内側から輝く肌を手に入れるための具体的なツボと、その押し方をわかりやすく解説します。
この記事を読むことで、悩みにあわせた正しいケアを習得でき、ふとした瞬間に鏡を見てもがっかりしない、自信に満ちた自分を取り戻せます。ぜひ最後まで読んで、内側から発光するような上向き肌を手に入れましょう。
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ツボ押しが美容に効果的な3つの理由

ツボ押しは、顔のむくみやくすみ、たるみといった美容の悩みを改善する効果が期待できるセルフケアです。それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.むくみが解消できるから
ツボ押しには、滞った血液やリンパ液の流れを促進し、老廃物を排出しやすくする働きがあります。
デスクワークや立ち仕事での長時間の姿勢は、血流を滞らせ、細胞の隙間に水分が溜まるため、顔や足がむくむ原因です。ツボを刺激することで、溜まっていた水分が、静脈やリンパ管に回収され、尿として体外へ排出されやすくなります。
夕方にかけてむくみやすい顔や足も、その日のうちにリセットできるため、ツボの位置や押し方を覚えておくと便利です。
2.肌がターンオーバーしやすいから
ツボを押すと、神経を通じた刺激により血管が広がり、血流を促す働きがあります。
肌を生まれ変わらせるターンオーバーには、大量のエネルギーが必要です。血行が良くなると、肌の奥にある細胞を作る基底層に栄養が届き、新しい肌が作られやすくなります。
また、代謝が整うことで、古い角質やメラニンが排出され、内側から透明感が生まれやすくなるのもメリットです。高い美容液を使うよりも、まずは血流を良くすることが美肌につながります。
3.リフトアップにつながるから
顔のたるみは、筋肉の衰えだけでなく、こわばったこりが皮膚を下に引っ張ってしまうのが要因です。
ツボ押しで硬くなった表情筋をほぐすと、筋肉が本来の柔らかさを取り戻します。すると、下方向への引っ張りも緩むため、目のまわりや頬のたるみが自然と元の位置に戻りやすくなります。
ツボ押しでこりをほぐし、顔のたるみが解消されれば、ほうれい線も薄くなり、若々しい印象を与えられるでしょう。筋肉に柔軟性があると笑顔も作りやすくなるため、明るい表情がつくれます。
美容効果を高めるツボ12選

顔には美容効果が期待できるツボが数多くあります。美容の悩みにあわせてツボを選べるよう、それぞれ位置と押し方を確認してください。
1.四白(しはく)|血行を促して顔色を整える

四白は、目の周りの血流を改善し、クマやくすみをケアして顔全体を明るい印象につながるツボです。パソコン作業で目が充血しやすいときや、頬のむくみが気になるときに効果が期待できます。
具体的な四白の位置と刺激方法は、下記のとおりです。
- 位置:瞳の真下にある骨のふちから、指一本分下がった少し窪んでいる場所
- 押し方:人差し指の腹を使い、少し上に向かって押し上げるように刺激する
目の周りの皮膚は薄くデリケートなため、力を入れすぎず優しく押すのがコツです。
2.攅竹・睛明(さんちく・せいめい)|目元の疲れを軽くする

攅竹と睛明は、眼精疲労に特化したツボです。デスクワークによる目の酷使は、眉間のシワの原因になるため、こまめなケアで目の疲れを癒しましょう。疲れ目が解消されると、目が開きやすくなります。
具体的な攅竹・睛明の位置と刺激方法は、下記のとおりです。
- 位置:攅竹は眉頭の凹み、睛明は目頭と鼻の付け根の間
- 押し方:親指を使って頭の重みを預けるようにゆっくり押す
深呼吸をしながら押すとリラックス効果も高まります。
3.迎香(げいこう)|ほうれい線や鼻まわりをケアする

迎香は、ほうれい線の始点となる場所にあり、この部分のコリをほぐすことで深いシワを予防できます。鼻詰まりの解消にも使われるツボで、鼻呼吸をスムーズにして口呼吸によるたるみを防ぐ効果も期待できます。
具体的な迎香の位置と刺激方法は、下記のとおりです。
- 位置:小鼻のすぐ横にあるくぼみ
- 押し方:人差し指で、鼻の骨に向かって内側に少し強めに押す
スキンケアのクリームを塗りながら押すと、摩擦ダメージを防げるのでおすすめです。
4.巨髎(こりょう)|頬のたるみを引き上げる

巨髎は、頬の筋肉を支える重要なポイントで、頬の位置を高くキープする効果があります。頬全体が下がると老けた印象を与えるため、リフトアップには欠かせないツボです。
具体的な巨髎の位置と刺激方法は、下記のとおりです。
- 位置:黒目の中心から真下に下ろした線と、小鼻の下縁の線が交わる頬骨の下
- 押し方:指の腹で頬骨を押し上げるイメージで刺激する
頬の重だるさを解消し、左右同時に押すとバランスよくリフトアップできます。
5.地倉(ちそう)|口角まわりをゆるめる

地倉は、口輪筋の緊張をほぐし、下がってしまった口角をキュッと上げやすくするツボです。不機嫌に見られがちなへの字口を予防し、明るく親しみやすい表情を作ります。
具体的な地倉の位置と刺激方法は、下記のとおりです。
- 位置:口角から外側に指一本分ほど離れた場所
- 押し方:左右同時に、中指を使って円を描くように優しく揉みほぐす
毎日続けると自然と口角が上がりやすくなるため、継続して行うのがポイントです。
6.水溝(すいこう)|口元の印象を整える

水溝は、口周りのむくみをすっきりさせ、間延びして見えがちな鼻の下を引き締めるツボです。脳を覚醒させる効果もあるため、仕事中のリフレッシュや眠気覚ましにも最適です。
具体的な水溝の位置と刺激方法は、下記のとおりです。
- 位置:鼻の下にある溝(人中)の中心、鼻に近い上3分の1あたり
- 押し方:人差し指の先で、歯茎に向かって垂直に軽く押す
強く押しすぎると痛みを感じるため、心地よい強さを保ちながら刺激してください。
7.承漿(しょうしょう)|あご下のもたつきをケアする

承漿は、あご周りの筋肉を緩め、フェイスラインのもたつきや二重あごを予防するツボです。ホルモンバランスの乱れによる、口周りの肌荒れが気になるときにも活用できます。
具体的な承漿の位置と刺激方法は、下記のとおりです。
- 位置:下唇の中央、あごのくぼみ部分
- 押し方:親指や人差し指を使い、下あごの骨の裏側へ向かって優しく押す
入浴後など体が温まっている時に押すと、より効果的です。
8.下関(げかん)|頬〜あご周りを整える

下関は、顔の歪みの原因となる筋肉の左右差を整え、シャープな輪郭作りをサポートするツボです。新陳代謝を活発にする働きがあり、顔全体の血色感をアップさせたいときにも有効です。
具体的な下関の位置と刺激方法は、下記のとおりです。
- 位置:耳の穴の前方、口を開け閉めしたときに骨が動く部分の凹むところ
- 押し方:人差し指の腹を当て、上に持ち上げるように圧をかける
左右バランスよく押すことで、顔の歪みが整いやすくなります。
9.頬車(きょうしゃ)|フェイスラインを引き締める

頬車は、ストレスによる食いしばりで硬くなった咬筋をほぐし、エラ張りを緩和するツボです。顔が大きく見える原因の筋肉を緩めるため、小顔効果を求める方に特に人気があります。
具体的な頬車の位置と刺激方法は、下記のとおりです。
- 位置:エラから指一本分内側、歯を食いしばったときに盛り上がる筋肉の場所
- 押し方:中指を使い、円を描くように筋肉を揉みほぐす
食いしばり癖がある方はコリが溜まりやすいため、重点的にケアしましょう。
10.大迎(だいげい)|輪郭のもたつきをケアする

大迎は、顔の老廃物を排出する通り道に近く、フェイスラインの滞りをスムーズにするツボです。あご下のたるみがスッキリするため、横顔のシルエットを美しく整えたい方におすすめです。
具体的な大迎の位置と刺激方法は、下記のとおりです。
- 位置:下あごの骨の縁でエラより前方、動脈の拍動を感じる少し凹んだ場所
- 押し方:指の腹で優しく圧迫して離す動作を繰り返す
強く押しすぎず、リンパの流れを意識しながら押すとより効果的です。
11.天容(てんよう)|顔のむくみを流しやすくする

天容は、首や顔のリンパの流れを促進する重要ポイントで、頑固な顔のむくみにアプローチします。スマホ首といわれるストレートネックによる首コリも和らげ、顔への血流をスムーズにします。
具体的な天容の位置と刺激方法は、下記のとおりです。
- 位置:耳の下、下あごの骨の後ろ(胸鎖乳突筋)の前側の凹み
- 押し方:中指で後ろから前へ向かって優しく押す
デリケートな場所なので優しく押し、鎖骨方向へ向かって流すイメージで行うと効果が高まります。
12.合谷(ごうこく)|巡りを整えて肌荒れを防ぐ

合谷は、全身の血行を促進し、自律神経を整えることでストレス性の肌荒れを予防する万能のツボです。顔に直接触れずにケアできるため、メイク崩れを気にせず外出先でも実践できます。
具体的な合谷の位置と刺激方法は、下記のとおりです。
- 位置:手の甲側、親指と人差し指の骨が合流するV字のくぼみ
- 押し方:反対の手の親指を当て、人差し指の骨の下に潜り込ませるように強めに押す
デスクワークの合間や移動中など、場所を選ばずにケアできるのがポイントです。
効果を高める正しいツボの押し方3選

ツボ押しは、適切な方法で実践すると効果が高まります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.息を吐きながら3〜5秒かけて押す
息を吐くことで副交感神経が優位になり、筋肉が緩んで指が奥まで入りやすくなります。ふぅーと細く長く息を吐きながら押し、息を吸いながらゆっくり力を抜きます。
呼吸に合わせて押すと、指圧以上のリラックス効果が期待できます。慌てて短く押すのではなく、1箇所につき数回、丁寧に押すのが大切です。
入浴後などリラックスしている時間帯に実践すると、より効果的です。
2.痛気持ちいい強さで押す
痛いけど気持ちいいと感じる強さが、筋肉のコリをほぐすのに最適な圧です。痛みを我慢して強く押しすぎると、筋肉が防御反応で硬くなり逆効果になります。
顔の皮膚は体よりも薄くて繊細なため、指の腹を使って面で押すよう意識してください。場所によって痛みの感じ方が違うため、部位ごとに力加減を調整しましょう。
赤みが残るほど強く押している場合は、力が強すぎるサインなので控えましょう。
3.入浴後やスキンケア時に押す
体が温まっている入浴後は、血行が良くなっているため、ツボ押しの効果が高まります。スキンケアのついでに押せば、クリームやオイルが潤滑剤となり摩擦によるダメージを防げます。
毎日の習慣に組み込むと、一時的ではない継続的な美容効果が得られるでしょう。朝のメイク前に押すと、顔のむくみが取れて化粧ノリが良くなるのでおすすめです。
夜はリラックス効果も期待でき、質の良い睡眠につながります。
自身でツボ押しするときの3つの注意点

ツボ押しは安全に、痛みが長引かないように実践するのが大切です。それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.長時間強く押しすぎない
必要以上の強い刺激は、筋肉の繊維を傷めて揉み返しである痛みを引き起こします。
皮膚への過度な摩擦は色素沈着の原因となり、シミを作ってしまうリスクもあります。もっと効果を出したいと焦らず、1回数分程度を目安に留めておくのが安全です。
赤みが残るほど強く押している場合は、力が強すぎるサインなので控えましょう。毎日少しずつ続けると、長期的な効果につながります。
2.痛みがある場合は避ける
押して鋭い痛みを感じる場合、その部位が炎症を起こしている可能性があります。
打撲や傷がある場所はもちろん、偏頭痛などで体調が悪い時も控えましょう。違和感があるときはツボ押しを控え、体を温めて安静にするのを優先してください。
痛みが続く場合は自己判断せず、専門医や鍼灸師に相談するのをおすすめします。体調が優れないときは、無理をせず休息を取るのが大切です。
3.肌荒れ・炎症がある部位は触らない
ニキビや吹き出物がある場所を触ると、細菌が広がり炎症が悪化してしまいます。
手には目に見えない雑菌がついているため、ツボ押し前は必ず手を洗い清潔にしましょう。肌が敏感になっている時期は、直接肌をこすらない手や足のツボを活用してください。
炎症部位を避けて押すか、清潔な綿棒を使ってピンポイントで押すなどの工夫が必要です。肌トラブルが治ってから、再開するのが安全です。
セルフケアで限界なら美容鍼がおすすめ

セルフケアのツボ押しでは限界を感じる場合、プロによる美容鍼がおすすめです。なぜおすすめなのか、理由を詳しく見ていきましょう。
指では届かない深層筋に働きかける
美容鍼は、指圧では届かない皮下組織や筋肉の深い部分を直接刺激できます。凝り固まった深層の筋肉を緩め、頑固なたるみやシワに働きかけることが可能です。
セルフケアでは変化を感じにくくなった方には、特におすすめです。国家資格を持つプロの施術を受けると、自分では分からない不調の原因も教えてくれるでしょう。
電気美容鍼を併用すると、より深い部分まで刺激でき、リフトアップ効果が高まります。
肌の修復機能を高める
鍼による微細な刺激が、肌の修復機能を活性化させ、コラーゲンやエラスチンの生成を促します。
肌の弾力やハリが内側から回復し、ツボ押しだけでは得られないリフトアップ効果が期待できます。血流が良くなるため、施術直後から顔色が明るくなったと感じる方も多いです。
興味がある方は、美容鍼の専門サロンをチェックしてみてください。まずは各店舗の体験コースでお得に受けるのをおすすめします。
美容のツボに関するよくある質問

ツボ押しに関するよくある質問をまとめました。それぞれ参考にしてください。
Q1.顔の老廃物を流すツボはどこですか?
耳の下にある天容や、鎖骨周りのツボを刺激するのが効果的です。顔の中心から外側へ、そして耳下から鎖骨へと流すイメージで押すと排出が促されます。
水分をしっかり摂ってから押すと、尿として老廃物が排出されやすくなります。老廃物が溜まると肌荒れの原因にもなるため、毎晩のケアに取り入れましょう。入浴後など体が温まっている時に押すと、より効果的です。
Q2.女性ホルモンのバランスを整えるツボは?
足の内くるぶしから指4本分上にある三陰交というツボがあります。冷え性や生理痛の緩和にも役立ち、ホルモンバランスによる肌荒れに期待できるツボです。
手のツボである合谷も、外出先で押しやすく自律神経を整えるのにおすすめです。さらにお灸で温めると、より高い効果が期待できます。ホルモンバランスが整うと、肌の調子も安定しやすくなります。
Q3.耳ツボはどこを刺激すればいい?
耳の上のくぼみにある神門は、ストレスを和らげる自律神経のツボです。また、耳の穴の前にある小さな軟骨である耳珠の中央には飢点があり、食欲抑制に使われます。
耳には全身にきくツボが密集しているため、耳全体を引っ張ったり揉んだりするだけでも効果的です。仕事の合間や帰宅途中など、気付いたときに押しやすいのでおすすめです。
Q4.お灸はツボ押しと何が違う?
ツボ押しは圧による刺激ですが、お灸は熱による温熱効果があります。深部まで熱が伝わることで血流改善効果が高く、特に冷えからくる不調におすすめのケアです。
顔にお灸は難しいイメージがありますが、手足のツボにお灸をするだけでも変化が見られます。最近は火を使わないタイプや、煙の出ないお灸もあり、自宅で手軽に始められます。
まとめ|美容効果のあるツボ押しですっきり自信のある肌へ

今回ご紹介した美容に関するツボ押しの要点をまとめます。
- むくみ解消・ターンオーバー促進・リフトアップ効果に期待できる
- 顔には12個の主要な美容ツボがあり、悩みにあわせて刺激する
- セルフケアで限界を感じたら、プロによる美容鍼も検討する
顔のたるみは、単なる加齢のサインではなく、日々の肩こりや姿勢の悪さが積み重なって起きているケースが少なくありません。美容鍼などのプロによるケアは非常に効果的ですが、「やめるとすぐに戻ってしまう」と感じる場合は、根本原因である生活習慣の見直しが必要です。まずは姿勢を正す、こまめに体を動かすといった小さな習慣を変えることが、将来の美しさを守る第一歩です。
もしセルフケアでの改善に限界を感じたら、美容鍼を検討してみてはいかがでしょうか。最近では、初回3,000円台から気軽に試せるサロンや、医師監修の痛みの少ない施術を提供する店舗も増えています。小顔矯正とセットでも相場よりお得に通えるプランなど、続けやすい環境が整ってきています。
まずは体験コースを利用して専門家の手を借り、たるみのない若々しい表情の土台を作ってみませんか。
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